のんびりぱる子のプレママノート

29年8月予定日、出産・育児・家庭のブログ

旦那が父親学級に参加して私の不安が払拭された話(後編)

前回記事の続きです。

まとめると、私が旦那と知識を共有できていないんじゃないかという不安から父親学級に参加してもらうまでの経緯が書いてあります。

結果として父親学級に行って旦那が目に見えて変化し、私の不安が払拭されました。というのも、旦那が持っている知識をアピールするようになったことで、私もそこまでは旦那も理解していると明確化したからです。

 

コミュニケーションをとり知識のすり合わせをすることで、自分ひとりしか持っていないと思った知識が夫婦ふたりの知識として蓄積されます。そうすると、お互い信頼関係が芽生え、いざという時の決断力にもなりますし、出産育児の柱にもなるでしょう。

こんなにも知識共有が大事だったなんて、正直旦那が父親学級に参加するまで気づきませんでした。

 

じゃあ、彼は父親学級で何を学んできたのか?……実を言うと、特別なことは何も学んでいないんです。

それでは気になる父親学級について触れていきたいと思います。

 

父親学級で習ったこと

話を聞くに、このようなことを流れで聞いてきたそうです。うちの旦那は話し下手な上、深夜までかかって眠かったそうなので全部網羅できてはないかもしれませんが…。

 

  • 妊婦は不安を抱えている
  • お産の進み方
  • 旦那さんの役割
  • 新生児との触れ合いとか

 

大雑把にはこんな感じかな?

かいつまんでまとめてみたいと思います。

 

妊婦は不安を抱えている

私たち妊婦からすると、「当たり前じゃい!!」と怒りたくなる見出しかもしれませんが(笑)

本当に色んな不安や悩みがありますよね。

初産は8〜10%帝王切開となるそうです。逆子という理由もあれば、何らかの原因で羊水が減ってしまったり、赤ちゃんの心拍が落ちてしまったりして緊急帝王切開になることもあります。

 

私、呼吸法バッチリ練習してきたの!陣痛のイメトレも完璧よ(*^_^*)痛みを乗り越えてママになるんだ!

 

と思っていた人が、「あ、これ危ないから麻酔打って明日帝王切開で!」ってなったときの気持ちは計り知れません…。

いきなり腹切る宣言されてもすぐには納得できないかも。しかもそれは赤ちゃんや自分の命の危険が伴っていることだから尚更です。

 

97万人のうち、母は50人、子は34人亡くなっているそうです。(旦那のメモのみなので何の数字かは不明、そこから推測します。)

命懸けの出産ですから、もしかしたら出血多量で命を落とすかもしれない。今まで順調だったのに子どもが突然お腹の中で死んでしまうことだってあるかも。

私も冗談交じりで旦那に「お酒飲みたいから、もし出産で死んだらジンジャーハイボールと梅酒ロックとモヒートをお供えしてくれ」と頼んだら、本気で怒られました。

でも、本当に死んだらよろしく頼むよって思ってます。私との何気ない会話も覚えてくれてるといいな…。

 

あと面白かったのが、

「奥さんは恥ずかしいから言わないけどね、大体後期になるとちょっとしたことで尿漏れ起こす人多いんだよ!!」

と暴露されていたこと!

それw  伝える必要あるの?www

たしかにツイッターでもありますよね、そういう衝撃話。まさか自分がこの年で漏らしちゃうなんて…ね(´ー`)ふふ。

 

あと、10ヶ月かけて徐々に体が変化していくこと、お腹の中で赤ちゃんがこんな風に育つからママにはこんな影響がでるんだよ、ということなどの説明があったそうです。

よく、マタニティ雑誌に載っているようなあれです。

そして、37週の正産期を迎えて出産へ…。

うちの旦那はこの説明を聞いて、ようやく37週という数字を覚えてくれたみたいです。

「ぱる子は37週っていつからなの?」

と聞いてきてくれました。こんな些細な変化が猛烈に嬉しいなんて!!!!!知らなかったよ私!!!!!

でも「そしたらもうガンガン歩いて動いてね。38か39週に産むと安産になりやすいらしいからたくさん家事してください」と悪戯な笑みで言われて、ちょっと凹んでますw

グウタラできるのもあと5週ちょっとか…(*´Д`*)ちっ

 

お産の進み方

「10ヶ月になるとエストロゲンっていう子宮を柔らかくする作用があるものと、プロスタグランディングっていう子宮を収縮する作用があるものが増えて陣痛がくるんだって!!」

と旦那が教えてくれました。

下手したら彼はエストロゲンとか初めて聞いたんじゃなかろうか?そういう専門用語を彼の口から聞けるのも地味に嬉しかったですね。プロなんちゃらは私も初めて聞きました。

他にもこんなことを私に教えてくれました。

 

  • 初産は15時間くらいトータルかかる
  • 前駆陣痛という前触れもある
  • 子宮口が10センチになるまでがいきみ逃しで辛いけど我慢しなきゃいけない→会陰裂けちゃって出血しちゃうからね!
  • 赤ちゃんの酸素を切らさないため、陣痛は力を抜きリラックスして呼吸することを心がける→音楽などをかけると良い
  • 産院へ入院するきっかけは、①陣発、②破水、③出血(おしるしかも)がある。破水と出血が分からなければ診察に来るように!
  • 救急車の要請の前に必ず産院に指示を仰ぐこと、パニックになっちゃだめ!

 

などなど、色んなことを話してくれました。

この時は特に聞きに徹する。仮に私がすでに持っている知識だとしても彼が身につけた知識を確認するためにぐっと堪え…。

いやでも、こうやって旦那と出産について同等に話せたのが楽しかったから我慢しきれてなかったかもだけど(笑)

うんうん、そうかー痛みでパニックになっちゃうと思うから、その時は色んな声かけをしてねとお願いしておきました。

「大丈夫、俺多分冷静でいられると思うから!」

頼んだよ!

 

あとあれですね。思ったんだけど、旦那も子宮口10センチが全開なんだって覚えておいてくれてないと、出産当日も助産師さんが「今何センチね〜」と言われてもお産の進みがわからないってことでしょ?

…妻としては恐ろしい限り。旦那に説明してる余裕なんてその時ないだろうしね。本当、これぐらい知識として持っていてくれないと陣痛耐えられるか不安でしょうがないよ…。

 

旦那の役割

特に出産のときの役割について、色々聞いてきたみたいですね(メモを見ながら…)。

 

  • 「心配するな」「俺が守る」気持ち
  • 「感謝」の気持ち→出産について、ママ1歳
  • トラブルに臨機応変に対応できるよう覚悟を決めておく
  • 陣痛中の会陰押さえは呼吸とともに吸うとき押さえて吐くとき緩める
  • 陣痛のときは鼻から吸って口から抜き、リラックスさせるよう指示
  • 出産はママと赤ちゃんの共同作業、パパは外からサポートする
  • ママを触って不安をとる、安心させる、励ます
  • 前向きな声かけ
  • 体を温めてあげると良い

 

こんなことを聞いてきたみたいですね。

実際、参加者同士でテニスボールを使って会陰押さえの練習をしたそうです。

「男のお尻触ってもね…」とじゃっかん不服そうに話してくれました(笑)

あとNSTやエコー写真の見方も教わったみたいですね。

「陣痛中は奥さんはNST見てる余裕ないだろうから旦那が見て陣痛のタイミング教えてやるんだぞって言われた」らしいっすw

NSTなんてよく知ってるね、頼むぜ!

 

新生児との触れ合いとか

生後2日目の赤ちゃんを抱っこさせてもらったそうです。こんな経験ってないよね!羨ましい〜!!

「意外と平気だった!人形よりも抱っこしやすいし、同じ3キロでも軽く感じたよ」

と教えてくれて、不安だった私も一安心。

実は赤ちゃんを抱っこした経験のない私ですwここは旦那を頼りまくろうと思ってます。

あと、実際に分娩室を覗かせてもらったみたいなんですが、ちょうどこの父親学級のとき隣の分娩室で赤ちゃんが生まれたそうなんですね。

赤ちゃんが生まれると、へその緒で繋がっていた胎盤も後から出てくるのは有名な話ですが…

助産師「先生、胎盤ありますけど!」

院長「お、持ってこーい!」

男性陣「!?!?!!!!!!!」

となったそうですwww

で、持ってこられた言わば内臓(*´∀`*)ちなみにうちの旦那は血が得意でなかったそうで、相当びびったご様子。

でも、「思ったよりは平気…だったかな…」と思い出して言っていたので立ち会い出産もなんとかなりそうでした(笑)

ずっと前に赤ちゃん血まみれで出てくるけどって話してたときは「そんなことないでしょ、ちゃんと拭いてから渡してくれるって♪」と余裕かましてた彼ですが、どうやら現実はそんなもんではないらしいと察してくれた様子です。

覚悟を決めてくれて何よりですわ!!

「出てきたばかりの赤ちゃんって、頭がとんがって色も赤くて、予想と違う赤ちゃんが出てくるんだって。でも驚かないように、受け入れてあげるんだよって言われた」らしいです。

頼もしいですね。

これは母親学級でも言われました。もしかしたら指が1本多かったり、唇と鼻の間が塞がっていなかったり、形がおかしかったりするかもしれない。

だけど、この子たちはママとパパに会いたくて一生懸命生まれてきた子だから、受け入れてあげてほしい、と。

それがパパやママになる覚悟だそうです。

 

まとめ

以上が、うちの旦那が持ち帰ってきた父親学級の内容でした。

ここまで私に出産について熱く語ってくれたのは初めての経験だったので感動しました。

でも読んでもらって分かるように、特別な知識やコツを持ち帰ったわけではないです。ネットで調べればきっと同じような知識得られると思いますし、少し考えれば旦那としての役割だって分かるはずです。

でもうちの旦那はこの父親学級でなければ身につけられない知識だったかも。主体的に調べて考えるっていう当事者意識が低かったので…。

これをいかに旦那さんに高めてもらうかがポイントなんだと思います。難しいと思うけど。

たぶん奥さんが「やってよね!」って言って聞くような相手ではないはずだから、身近な男性に説明してもらえると良いんだろうなぁ。先輩パパさんや、父親とか?そこの協力を得られると旦那さんの意識を少しだけ変えることができるかも。

他の男性に協力を得られないようであれば、理論攻めにしてみるとか。

出産が始まって陣痛に耐えられるか不安だ、冷静に対処したいけど初めてのことだからどうなるか見当もつかない。だから私は旦那にこんな時にこういうことをしてもらいたい、って具体的に話すのも効果的かもしれない。

その為には陣痛が始まってから出産までの一通りの流れを理解しておいてもらわないと困るから、一緒に勉強してくれないか?とお願いしてみるとか。

うーん、旦那さんによっては嫌な顔されるかもしれないけどね…。

あまり良くない策だけど、我が家はよくお金で釣りますw「これやってくれたら5,000円!」って。もう試行錯誤ですわ。

 

夜中までかかった講座でしたが無理やりにでも行かせて良かった…!!

講座を受けてから旦那発信の出産トークが増え、不安だった出産も楽しみになってきました。

いやー行かせる前は旦那が不機嫌でどうしようかと内心ドキドキでしたが、頑張ってきてくれてありがたかったです。残りの2ヶ月、我が子誕生までもうひと踏ん張り頑張ります。

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〜追記〜

父親学級ネタ、もう1つ記事にしました♪