のんびりちゃきの新米ママノート

0歳児を持つ非情報系ブロガーの日常(育休中)

旦那が父親学級に参加して私の不安が払拭された話(前編)

このところ出産育児に対して、日が経つにつれてどんどん不安が積もってきました。

それなのにその不安がどこから来ているものなのか、どうすれば改善されるのか分からずずっと悩んでいたのです。

そもそも何が不安かが分からなかった。でもとにかく怖かったんです。

 

私が抱えていた不安

我が子がお腹の中で育ってきて、9ヶ月に入った今、ようやく明確化してきました。

 

旦那との知識共有不足

 

これに尽きると。

親と話しても、友達に愚痴っても、産科医に質問をしても、母親学級に何回も出席してもモヤモヤが晴れないのは、悩みの問題が旦那としか解決できないものだからでした。

 

うちの旦那はB型のしっかり者で、人の意見を聞いても自分が違うと思えば自分流を貫く人。

それが頼もしくもあり、時に頑固でもあり…もどかしく思うことが何度かありました。

 

本当に旦那は出産育児のときに私のことを理解してくれるのだろうか?

同じ方向を見て一緒に進んでいけるのだろうか?

 

ずっとモヤモヤしていた悩みはこれだったんですね。私ばかりが知識をつけても、旦那との距離が離れるばかりで不安しか生まれなかったのです。

私が持っている知識と旦那が持っている知識が違ければ、導き出される答えが違うのは当然です。決して交わらない平行線になるのは目に見えています。

もしも意見が分かれたとき、私は旦那が自分の意見を折らないのは知っているから、自分の意見を押さえ込んで旦那に従うことになるでしょう。でもそれが積み重なっていつ爆発しないとも限りません。

それが怖かったのです。

 

うちの旦那はイクメンになれるのか…?

自慢するわけではないですがひとつ補足させてもらうと、うちの旦那はいわゆる仕事人間ではありません。 

f:id:chakirhythm:20170618093746j:image

テレビの配線も、換気扇の掃除も、お腹の赤ちゃんへの声かけも、フローリングのワックス掛けも…全部私が言わなくてもやってくれます。

いわゆるマメ男なのです。


休みの日朝5時に起きて庭の草刈りもしてます。毎日のお風呂掃除は彼の仕事で、マジックリンで洗ったら必ず水をかけて水切りをして、タオルで鏡やシャワーノズルを拭きあげるような旦那です。

だから、彼にこれ以上望んでもいけないかなーとも思ったり…うん、完全に私、旦那に気を遣っているんですね(笑)

これはもしかしたら私と旦那が6歳離れているので、対等の夫婦というよりは先輩後輩感が強いのも原因の1つかもしれません。(実際に先輩後輩だったわけではないんだけど…)

 

育児に対してもノリ気で、

「娘が生まれたらデートするからママは連れて行かないよ♪」

「沐浴は俺がするから任せておけ」

「オムツ?そんなん問題なく替えられるでしょ、大丈夫だよ」

常日頃からそんなことを言っている旦那です。まるで絵に描いたような理想の旦那なのに、私は不安だったんです。

どうしてか?

きっと私の中では、

新生児は扱いが難しくて大変なの分かってる?夜寝られないんだよ?

私は出産で疲労してるから今みたいに笑顔で気遣いできる自信ないよ?

オムツだって汚物の始末とかあるのに大丈夫なの?

そんな思いでいつも旦那の理想の育児を聞き流していました。彼がちゃんと覚悟した上で言っているのかを信用していなかったんですね。

だって、母親学級に全部参加したわけじゃないし、新生児についてネットで調べてる風でもない。

勧めた本だって自ら読む気配ないから私が読んでるし。何を信じろというのか。

嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)

↑勧めた「ダンナのための妊娠出産読本」

 

最初から旦那を信用してなかったわけじゃありません。あれだけ大丈夫と豪語しているわけだし彼なら大丈夫だと信じていました。

そんな彼を信用できなくなってしまった一件がベビーバス。

当初旦那は「ベビーバス?大人と一緒に入ればそんなもん要らん!」の一点張り。私もそんなもんかな?と思い買い物候補からベビーバスは外していました。

でもふと本やネットで見ていたところ、生後1ヶ月はへその緒がグチャグチャしているから細菌が入りやすく、大人とはお風呂を分けておきましょう的な話が書かれていたのです。

ベビーバス、要るやん(´ω`)

そこから、旦那の言うことを鵜呑みにしてたらいけないかもしれないと思うようになり、気になることは色々自分で調べるようになりました。

で、結果的に旦那との知識や温度の差が広がり信頼関係が崩れて今に至ると。何を質問しても答えを信用できず悪循環に陥りました。

 

父親学級に有無を言わせず参加してもらうことにした

産院の父親学級の存在を知ったのは、妊婦健診の尿検査をしているトイレの中でした。

それは妊娠後期の妊婦の夫を対象にしており、女人完全禁制。男の、男による、男のための父親学級

母親学級はよく聞くけど、父親学級?と思わず二度見してしまう私。

何話すのか気になるわ〜!と思ってそのチラシを持って帰って旦那に見せたところ、

 

「ふーん…」

(チラシを机に置く)

 

という反応をされました。案の定、興味なし。予想どおりの反応をありがとう!!

 

その後しばらくしてから、リチャ@パパさん(@papa_ritya)が参考になる記事を書かれていました。

“なぜ男は育児に対して自ら情報を得ようとしないのか”

この疑問について考察されていて、大変興味深く読ませてもらいました。詳細は記事をご覧いただくとしても、出産育児に対してパパの居場所問題は一朝一夕には解決しないんだろうなぁとは思います。

しかも我が家の場合、旦那が無駄に自信満々で俺が正しいと思っているのが問題。もしかしたら本当に有言実行できるのかもしれないけど、それは赤ちゃんが生まれてからでないと正解は見えないわけで…今の不安が解決されるわけではない(´ω`)

 

そこで私、暴挙に出ました。旦那に勇気を持って言ったんです。

父親学級は院長先生が話してくれるんだって。私としては行ってくれると安心して出産に臨めると思うんだけど、行く気ない?たった1回だけ父親学級だから」

出産が大変なのは陣痛の苦しみから逃れられない妻です。それを盾にして旦那に選択肢を渡しました。

「イエス」か「はい」しかない選択肢です(笑)

そして旦那は長い長い沈黙のあと、首を縦に振ってくれました。ちょっと不機嫌そう。(しかも運の悪いことに禁煙中でイライラしてたw)

「いいのね?それなら予約しちゃうよ。嫌ならいいよ」

さらに勇気を絞って念を押す私。あくまで旦那の意思で行かせたかったんです。イヤイヤ行かれて何も得ないんじゃ意味ないですから。 

 

かくして、うちの旦那は父親学級に参加することとなりました。

長くなってしまったので、父親学級の内容については後編へ続きます。