やってしまいましたー(ノ_<)
なんとなんと、健診後にいきなり切迫で入院になってしまいました…。
覚書きってことで、その日の1日をつれづれたいと思います。悲しい( ; ; )
7月3日午前、動いて沈没
朝はいつも通り起きて旦那を見送りしました♪
明日から実家にプチ里帰りしよう(ただ2泊3日泊まるだけ)と思っていたので、ちょっとだけオカズ作って冷蔵庫に入れておこ〜と、朝から調理開始!
ちょっと疲れてたし怠かったから、鶏肉のポン酢漬けとビーフンだけ作ってダウン(笑)
それからたまたまお産用入院グッズ見直そうと思っていたのと、実家に里帰りで持ち帰るベビー布団とかをまとめておこうと思っていたので、暑い中せっせとグッズ整理!
お風呂セットとかスリッパとか…
タオルとか洗濯ネットとか。
この行動がまさか、のちに役に立つとは思わなんだ…。この時の私は何を予知していたのか、しっかりバッグの写真まで撮っていましたw
旦那に「これ持ってきて!」とLINEすればいいだけなので、ぜひ写真撮っておくと良いですよ(´ω`)たまたま私は疲れ切って、子供部屋にこの状態で放置してたので旦那はさぞや楽だったろうと思います(笑)
グッズ整理で完全にHPがゼロへ限りなく近くなり、この後はまだ10時頃だっていうのにクーラーつけてお昼寝することにしました!
健診前だから甘いものの誘惑とも戦わなきゃだしね、現実逃避とも言えます。
起きたら質素に食パンと朝作ったビーフン食べて身支度開始!!
7月3日午後、健診
産院の友達と約束していたので、健診前に早めに病院へ。母親学級の課題なんかをやりながら健診の時間を待ちました。
15時になって「行ってくるー!また戻ってくるねー(*´Д`*)」なんて言いながらその場を後にして34w健診へ。
まずこの週から貧血検査があるっていうので、採血から始まりました。3,4本抜かれたかな?いつも採血はおっかなびっくり手元を見てしまいます。ドキドキ…。
その後は何回ぶりだろう?珍しく内診がありました。いつもと違う先生で、若めのイケメンでしたw
どこかの大学病院から派遣で来てる人かな?でも内診がめちゃくちゃ上手くて、全然経膣エコー痛くなくて感動した!!上手い人もいるんだね!!
(補足、後に院長の息子と判明w)
先生「お腹張るー?」
私「そうですね…張ると思います」
子宮頸管を計り、子宮口の開きも見ます。
この時点で素人目で見ても「アレ?」って感じでした。ふふ、口が前より開いてないない/(^o^)\?
先「あー頸管短くなってきてるね…24ミリ」
私「ほう」
先「こりゃ入院かなぁ…」
私「……マジッスカ(´⊙ω⊙`)!?」
思わず敬語吹っ飛んだ!!!
動揺!!!人って動揺でも涙ちょちょぎれるものなんだと、この時知りましたw
そのまま経腹エコーへ。幸い赤ちゃんは元気だよってことで、羊水なんかも正常範囲だねとエコーは無事に終わりました。
それから本来この週数ではやらないNSTをやると、胎児の心拍は160程度なので高めとはいえ正常範囲内と思われ。ただ陣痛の波が60超えてるときもあったなぁ…(´ω`)あんまり良くないんだよね、これ?
で、先生の話を聞くことに…。
今後の流れについて
先「やっぱり入院ね。今のところ30ミリは欲しい頸管長が24ミリ、25ミリ切るとどこも入院になるところが多いんだ」
私「そうですか…」
先「この産院では36週未満には産むことができなくて、大きな総合病院へ緊急搬送って形になるから。ぎりぎりまで入院になっちゃうかもなぁ」
私「胎児が大きめでも週数重視なんですか?」
先「そうだね。大きさよりも体の器官形成が大事だからできれば37週の正期産まで頑張って欲しいな」
やっぱり36週よりも37週で産むのがいいみたい。そうかーデカイから早く産んでしまいたいんだけどなぁ…赤ちゃんにも都合があるよね(*´Д`*)
その後、 ナースさんから家族と連絡とるように言われてそのまま着の身着のまま入院!
小学生で入院したとき以来の車椅子に乗りました…ちょっと懐かしい( ̄^ ̄)
午前中まとめていた荷物を持ってくるように旦那にお願いして、仕事終わりに届けてもらいました…。
ついでに私、車で来てたので車の回収も依頼。彼は産院を2往復してました(´ε` )すまね。
そんなバタバタの入院生活の始まりです。